色彩心理学の通信講座

色彩心理学に興味あるから勉強をしてみたいけど、近くに学校がない、または子育てや本業が忙しくて学校に行く暇がないと諦めている方も多いのではないでしょうか。
最近は通信講座でも色彩心理学が学べるようになったそうです。
しかし、色彩心理学を通信講座でどういう風に勉強していくのでしょうか。

講座の内容は、カラーヒーリングシステムを使用して、自分自身をより深く理解しながら、カラーセラピーのための基礎知識を習得できるそうです。
基礎編ではカラーヒーリングを行うためのカウンセリングスキルも習得できますし、自分のコミュニケーションパターンを心理テストを使って知ることができます。
実践講座の「カラーヒーリング・アドバイザー養成通信講座」に進むことができ、毎月じっくりと、そして楽しみながら自分に向き合いつつカラーヒーリング・色の知識・アドバイザーに必要なカウンセリング力やコミュニケーション力が習得できるそうです。
また、テキストは月に1回で合計3回、ご自宅に届けられることが多いそうです。

通信講座によっては、各回の定員を定めているところや、開講時期を定めているところを定めているところもあります。
それは、一人一人にきめ細かい添削を実施するためで、本格的に学ぶことができます。
受講料は12万円前後と、決して安いとは言えませんが、好きな時間を利用して好きなことを学べるのですから安いのかもしれません。
事情があって通学できない人にはいいですね。

通信講座は挫折してしまいそうだと思う人は、インターネットで勉強仲間を探すといいでしょう。
そうすれば学校に行っているのとあまり変わりありませんし、お互い励ましあいながら勉強するのは素晴らしいことだと思います。

色彩心理学研究所

色彩心理学研究所というのを聞いたことがありますか。
色彩心理学研究所とは、歴史的背景を思慮考察し、色彩が光と色であるという視点から検証、研究を行っている、そして倫理学、色彩学、宗教学、心理学や哲学、またその隣接領域である生理学、史学、社会学、文化人類学、天文学、自然科学、文学などといった、人間の発達についての総合研究を含んだ学問からも検証、研究を行っている学校です。
また、色彩心理療法士の資格は、日本色彩心理学研究所でのみ取得可能です。

学習コースは一年制の色彩心理学学習コース、二年制の色彩心理学療法士資格取得研修コースになっています。
一年制は、クレヨンや彩絵の具、色鉛筆等を用いながら様々な作業実習や主体的に学ぶという姿勢を習得し、実際に身体で感じ、体験しながら理論への理解を促すそうです。
二年制は、一年制の学習コースに加え専門課程も学習します。
心理臨床の基礎や心理学的考察力を十分に養うための理論を習得しながら、色彩心理学療法における理論に基づいた実践を深めていくそうです。
学習コース以外にも体験学習や特別学習などがあるそうで、色彩心理学が判る一日体験セミナーなど色彩に関した講座が自由に参加して学べるそうです。

また、色彩心理学で子どもの今の心理状況や性格がわかると言われています。
色彩心理学研究所では子どもを対象にしたクレヨン教室なども実施しているそうです。
クレヨン教室は心が重要に変化する14歳以下の子どもたちに生きているということの喜びや実感を心や身体でたっぷり感じてもらうことを目的とした教室です。
クレヨン教室は教師と子どもの1対1で月に2回の90分授業で行われるそうなので、興味のある人はぜひ行ってみてください。

色彩心理学の資格

最近では色彩心理学に興味を持つ人や、色彩心理学の学校に通って詳しく学びたいと思っている人が増えているそうです。
しかし、残念ながらどこを探しても色彩心理学の資格は、国家資格に認められるような資格や就職に役立つような資格は今のところないそうです。
それは、色彩への意識が低いため、また色彩が商用などに戦略的に使用される恐れがあり、色彩の本質が置き去りにされていることもひとつの原因だと考えられます。

しかし、数年前から「色彩心理学療法士」と言う資格が日本色彩心理学研究所というところで認定されました。
この資格は「色彩心理学療法を使って社会に貢献したい」という色彩心理学学習コースを修了した卒業生たちの声から生まれたそうです。
日本心理学研究所は様々な分野から色彩心理学に関する研究を行い、資格が習得出来る二年制の色彩心理学療法取得コースも心理臨床の基礎を習得して、それと同時に、色彩心理学療法における理論に基づいた実践を深めていくことができます。

資格が発足してからまだ数年しかたっていませんが、現在各教育機関や医療機関、福祉施設、地方自治体などで、色彩心理学療法士が各種心理支援活動を行っているので、その頑張りのおかげで数々の実績を残し、注目が集まってきているそうです。

色彩心理学療法士の資格が国家に認めて貰えるようになれば、色彩心理学の仕事をする人たちが少しでもクオリティの高い活動を行えるようになります。
また色彩心理学療法士が活躍出来る場が増えますし、色彩心理学に興味を持つ人もさらに多くなることでしょう。

色彩心理学の学問の領域

色彩心理学とは文字通り、色に関系する様々なしくみを扱う学問のことです。
その領域は幅広く、心理学、物理学、民族学、生理学、美学など少しでも色に関係していれば、全てを扱う学問と考えても良いと言われています。
特に物理学、心理学、生理学は色とは人間にとって何なのか、それはどのようにして知覚されて、どのように影響するかを探求するために非常に重要な学問なのだそうです。

例えば、生理学や心理学の領域内で説明すると、色を識別する器官である眼球やその他の器官の構造を知る必要があります。
また入力された情報を判断・整理するのが脳の役目ですので、脳の構造の働きも必要となります。
色をどのように名前をつけたかは民族学に関係しますし、さらに知覚され認知された色彩が人間の心にどのような影響を与えるかというのは、また心理学の領域になるわけです。
こうして色彩学は色々な学問に触れる必要が出てくるのだそうです。

現在の色彩心理学で大きな力を注いできた研究は、今まで生物は色をどのように整理して伝達するか、どのような使い方をしたら人間にとって役立つかといったものだそうです。
どうして色が見えるのかという事が、この理論を推進するには非常に重要な項目です。
色覚についての研究も盛んになりましたし、いくつもの仮説が生まれましたが、残念ながら未だに完結には至っていないそうです。

このように、長年にわたって色彩心理学では色についての研究は幅広いさまざまな学問との関わりの中で行われてきましたが、現在もまだ終わることはなく、継続して研究されているのです。

色彩心理学に関する心理テスト

色彩心理学と関わりのあるテストは色々あります。
その中の1つにカラーピラミッドテストというのがあります。カラーピラミッドテストは一般的なテストではありませんが、これまでの行われてきた色彩テストの研究結果が注目されているそうです。

このテストは自我機能と情動性を診断することができるテストです。簡単に言うとその人にどんな人格的な特性があるか、そしてそれはどんな心の状態から生まれるのかを探るテストです。

日本では1983年に宗内敦らによってカラーピラミッドテストは標準化されました。
色彩心理学の中では同じ色が関わる性格診断の、ロールシャッハ(左右対象のインクのシミのような図形を何に見えるか相手に問いかけ、その反応から相手の人格の構造を分析する)テストも色が関わる性格診断テストとしては同じですが、二つを比較すると圧倒的にカラーピラミッドテストは研究の数は少なく、心理テストとしてあまり浸透していないというのが現状です。

しかし、このカラーピラミッドテスト心理テストの研究によると、各色彩の持つ心理的な面との結びつきは注目に値するそうで、描画療法などと共通した見解の部分がある言われています。
他にも研究結果にバラつきはありますが、さまざまな色彩と心理学的諸問題、精神病理学などとのつながりを検討してきた事は、大いに注目されている所です。

カラーピラミッドテストの診断方法は、診断される人が正方形の色彩カード24枚の中から色を選んで並べて、5段のピラミッドを作っていきます。
24枚のカードを嫌いな色のピラミッドを3回、好きな色のピラミッドを3回作って貰うだけです。
どのような構成でこの各ピラミッドが配置されたかによって診断することができるのです。
色彩心理学は言葉を使わなくても診断することができますので、誤った診断をすることもなく確実なものといえるでしょう。

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