色彩心理学の誕生

最近では色彩心理学が服装や部屋のデザインなど、様々なものに使われています。

文明が始まった時から、人間は自分たちの行動に対して裏にある動機を解明しようとしたそうです。
その動機を解明するために、様々なシステムが誕生しました。
最初に、自己発見のシステムの試みで好奇心の強いかたは姓名判断、星座、運命など、外から影響するものに注目しました。
これらは今でも人気が高い診断も沢山あります。

しかし現代になると、個人、つまり一人一人に目をむけるようになりました。
そして、運命などの外からの影響から、人間の行動分析や心理学が考えられるように変化してきました。
ところが、どの分析も回答者が質問を誤解したり、質問の仕方が悪いなど、また先入観、偏見、ストレス、教育の程度などはテストに影響しないかなど、言語の不正確さという壁が邪魔をしてしました。
また、事実から目をそらし、質問に真面目に答えない人がいることもよくあることです。

このような理由から、言葉を使う必要がなく、人のアイディンティティを知ることができる色彩心理学が誕生しました。
人は、個性を示すために色を利用します。そうすれば言葉はあまり必要ありません。
色があれば、言葉を使わなくても質問することができますし、意図や意味を取り違えることもなくなります。
その診断を基にして、取り入れてほしい色や、みなさんに合った色を診断することが可能になり、なりたかった自分になることができるのです。

意外な自分の気持ちが発見できるかもしれないので、色彩心理学を勉強してみてはいかがでしょうか。

カラーセラピーと色彩心理学

カラーセラピーという言葉を聞いたことはありますか。
カラーセラピーは、色彩心理学の心理的な効果を利用し、自分の心を理解することをサポートするものだそうです。
おそらくカラーセラピーという名前は、色彩心理学より耳にする機会があるのではないでしょうか。
色彩心理学は学問ということだけで、カラーセラピーとの違いはほとんどありません。
また、カラーセラピーは色の心理を利用して、自分の心を元気にしたり、運気を上昇してくれるものだそうです。
オーラソーマ等もその1つなのだそうです。

では、色にはどんなパワーが備えられているのでしょうか。ピンクという色で例えてみましょう。
ピンクは愛情の色、そして若返りの色です。癌を抑制する効果は他の色よりも高く、カラーブリージングというテクニックを使うと、いつまでも若々しくいることが出来るという魔法のような色です。
自己愛を高める効果もあるそうなので、孤独だと感じている人は、この色を利用してみてはいかがでしょうか。
黄色は金運にいいというのはよく耳にすると思います。
部屋のインテリアにその日の気分の色を取り入れてみたり、洋服やアクセサリーにその色の物を身につけたりと、色からのパワーを役立てることができるのです。

また自分の好みの色などから、その時の心理状態や現在の状況、他人からあなたがどう見られているか等もわかるそうです。
心理テストなどでは、あなたに合った色をみつけて、生活や気持ちにプラスになるように働くアドバイスをしてくれるのだそうです。

人間には自己治癒力があります。
だからあなたの心は、今のあなたに必要な色を知ってるのです。
心が求めている色を自分に与えて、そして使う。
カラーセラピーというのはそういうものだそうです。

色彩心理学の専門学校

カラーセラピーが好きで、専門的に働きたい、色彩心理学を勉強したいという人がだんだん多くなってきているようです。
色彩心理学とは、言葉のとおりその人の心理状態を色を使って解明するものです。
しかし、専門的に色彩心理学を学ぶには、どのような方法をとればよいのでしょうか。

色彩心理学を学ぶには専門学校に行く道があります。
専門学校に通うことのメリットは、色彩心理学の専門の講師がいる、色々な分野がある中で学んでみたいコースがある、初心者でも判り易く学べることでしょう。
例えば、色彩心理学を大人に役立てたいという方と、子どもを対象に活用したいと考えている人では対象も違うので、診断方法も違う部分があると思います。

色彩心理学を学べる専門学校は少ないかもしれませんが、その中に「色彩学校」というものがあります。
末永蒼生先生が主宰している学校で、専門分野まで学ぶことができるので、オススメです。
講師陣は末永先生はもちろん、色彩の様々な分野で活躍していらっしゃる方達が沢山います。
専門分野もあるそうで基礎から始まって、初級、中級、上級は子どもと大人を対象に行う色彩心理学の分野に分かれています。
各コースが終了しても、アート&セラピーコースやスキルアップ集中コースなど、自由に学ぶことができるそうです。
修了生の多くは、それぞれの専門分野を生かした職場で働いているそうです。
色彩学校の本校は東京にありますが、分校もいくつかあるので、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。

色彩心理学とは

私たちは様々な色に囲まれています。
部屋や会社、自然の中など、生活の中に色は自然に溶け込んでおり、必要不可欠なものです。
色彩心理学というのは、ゲーテの「色彩論」や空海が提唱した色に関する東洋的理論を基に、「光の行為である」色彩の本質を研究する学問だそうです。

あなたの周りを見回してください。本当に様々な色があると思います。
その中で「青」という色を考えた時に、あなたがその色が好きかどうかということから、その色を使っている特徴的なもの(青の場合ですと、空や海。)まで思い浮かべることができるでしょう。
人間は「見る」という行為をしているので、「緑」というひとつの色に対して様々は印象を築いていくことができます。
それは全て同じ印象ということではありません。綺麗な色、暗い色、好きな色、嫌いな色など違う印象を持っていることでしょう。
色を見つめて深めていくことで自分自身の傾向を認識し、その傾向を知ることで私たちの心は共感したり、反感をもったりします。

色彩心理学という学問は、心理学や色彩学、哲学、倫理学、宗教学はもちろん、その隣接領域である社会学、生理学、史学、文学、天文学、自然科学、文化人類学などといった、人間の発達に関する総合的研究を含んでいる学問からも検証して研究を行います。
そして、歴史的背景も思慮考察しながら、色彩が光と色であるという視点から研究、検証を行う必要があるのです。

色彩心理学を学ぶと、あなたが見ている全ての色の印象が変わってしまうかもしれません。

色相心理学を使って子どもを元気にしよう。

色相心理学とは、人間の好きな色、嫌いな色によって人の心理を読み取ることができる学問です。
大人も子供も同じで、いどもの色には子ども自身の気持ちが隠されているそうです。

子どもたちに好きな色を聞いてみると、3歳から5歳の幼児期は1位が赤とオレンジ、2位は黄色、3位は赤と緑です。6歳から12歳までの児童期になると、1位は黄色とオレンジ、2位が青・緑・ピンク、3位は赤だそうです。
その3歳から10歳までの子どもを対象に実験してみたところ、少し体を動かしたり、楽しい音楽を聞いた後に絵を描いてもらうと、赤・オレンジ・ピンク・黄色・緑・青が使われることが多かったそうです。
また、お化けの話などを聞いた後に絵を描いてもらうと、青・褐色・赤・黄色・紫または緑が多く使われていたようです。

このように、子ども達は色に敏感に反応しています。子どもたちは本能的に自分の心を色に託してあらわしているのかもしれません。
こうした反応を色相心理学を利用して、大人が素早く気付いてあげて、正しい方向に導くことができれば日常で起こる様々な問題も上手に解決することができます。
例えば、日常生活に効果的に色を使ってみてはいかがでしょうか。
もし子どもに食欲が落ちていたり、虚飾の傾向がある場合は自律神経を刺激して食欲を増す赤を利用したり、元気がないときはオレンジの洋服を着せるなど、色相心理学を上手に日常生活に取り入れて、子どもを元気にさせましょう。

しかし、色のみでは子どもの心を完璧に癒したり、元気にさせることはできないかもしれません。
それでも子どもの気持ちを理解したいと願う両親の心は子どもに通じて、いろの効果もより高まることでしょう。

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